国設白金野営場の最新情報&キャンプ場ガイド【2020年】

美瑛町にある国設白金野営場が営業を開始しているとのことで、今年も行ってきました。

ここは野営場だけあって昔ながらの設備ですが、非常に自然が深く心身ともにリフレッシュできるキャンプ場でかなり気に入っています。

そこで白金野営場の情報と魅力を写真を交えて紹介していきますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。

目次

白金野営場のおすすめ・魅力ポイント

まずは白金野営場がどんなキャンプ場なのか、魅力ポイントをまとめてみました。

  • 美瑛町にある
  • 某有名な池が近い
  • 周辺の観光地が豊富
  • 自然が深い・豊か
  • 昔ながらのキャンプ場
  • サイト奥はかなり静か
  • サイトが広い
  • 林間サイトがある
  • 芝生サイトがある
  • 温泉街が近い
  • 星が綺麗
  • バンガロー(キャビン・ケビン)がある
  • 良心的な料金

白金野営場の基本情報

白金野営場(しろがねやえいじょう)と読みます。

所在地とアクセス

住所北海道上川郡美瑛町字白金
備考青い池方面から白金温泉街を過ぎたところすぐ左(看板あり)が入口
交通アクセス目安.1札幌から2時間35分(高速道路利用)約150㎞
交通アクセス目安.2新千歳空港から2時間45分(高速道路利用)約170㎞
交通アクセス目安.3上富良野市街地から30分、約23㎞
交通アクセス目安.4美瑛市街地から約25分、約20㎞
連絡先(キャンプ場受付)0166-94-3209

キャンプ場近隣にコンビニ・スーパーはありません

札幌圏からだと旭川からぐるっと回るか、三笠~桂沢湖経由もしくは滝川~芦別経由で富良野入りし美瑛町に向かうルートが一般的。

現在、札幌圏からの最速ルートは三笠~桂沢湖経由ですが、旭川十勝道路が開通すればほぼ高速と高規格道路になるのでそっちの方が早くなる可能性がありますね。

営業期間

例年6月上旬~9月30日

上記は目安です。利用を検討している方でいつ営業開始(終了)なのか気になる方はキャンプ場受付に電話するか、美瑛町の商工観光交流課に電話してみてください。

商工観光交流課連絡先:0166-92-4321
受付時期:4月1日8時半~

キャンプ場連絡先:0166-94-3209
受付時期:6月上旬~

管理人は24時間常駐しているようです。

料金と利用時間

チェックインチェックアウト料金
日帰り(大人)9:00から17:00まで300円
日帰り(小人)9:00から17:00まで150円
1泊(大人)13:00から翌日12:00まで400円
1泊(小人)13:00から翌日12:00まで200円
ケビン1棟13:00から翌日10:00まで3,600円
大人(中学生以上)、小人(3歳以上)

入場料やサイト使用料みたいなのが特にないので非常にわかりやすい料金体系です。

例:大人2人、子供2人で1泊なら400円×2人=800円、200円×2人=400円で合計1,200円とリーズナブル。

支払いは現金のみ、クレジットカードは使えません。

白金野営場の場内マップ

場内マップ
いただいたマップを加工しました

マップからはわかりにくいですがかなり広い野営場です。

場内全域フリーサイト。ケビン15棟あり、区画サイト・オートサイトはありません。

フリーサイト

フリーサイトは大きく分けて広い芝生サイトが2か所+α、残りがほぼ林間サイト。

芝生サイト

ファミリーやグループなら芝生サイトの方が広々としていておすすめです。画像は小さいほうの芝生サイト。駐車場側の芝生サイトの方が広いです。

林間サイト

ソロキャンパーや静かに過ごしたい方は林間サイトでも適度に広いエリアもあるのでそちらがよさそう。このような場所も含めるとかなり広いキャンプ場です。

ケビン(バンガロー)

出典:美瑛町

ケビンは全部で15棟。

1棟あたり4名まで宿泊できます。

オートサイトや区画サイトは無し

白金野営場にはオートサイト・区画サイトの指定はないので車を横付けするスタイルのキャンプはできません。

車は駐車場に置くことになります。

利用手順

チェックイン

管理棟

まずは管理棟で受付。こちらで受付用紙に記入し料金を支払います。

ケビン以外はオールフリーサイトなので予約も不要です。

チェックアウト

チェックアウトの手続きも特にありません。そのまま帰ってよし。

車の乗り入れは荷物の搬入・搬出時のみ

荷物の搬入・搬出時は車を場内に入れて積込できますが、利用者が多い場合など乗り入れ不可ということもあるようなので要注意。

荷物の移動が完了次第、管理棟前にある駐車場に車を置く流れとなります。

ちなみに車で芝生に侵入するのは禁止です。

施設・設備について

あくまで野営場なので、施設や設備は今どきの綺麗なキャンプ場と比べてはいけません。

設備も古いと感じますがキャンプをする上では十分すぎるものです。

高規格キャンプ場ではない

管理棟

管理棟

趣がある管理棟。こちらで受付表を記入したり、料金の支払いをします。中はそんなに広くないので、先客がいたら外で待った方がいいかもしれません。

炊事場

炊事場は計3か所ありました(1か所撮り忘れたので写真はありません)

こちらはサイトの一番奥の炊事場。野営場感が満載です。

すべて水のみ、お湯はでません。

トイレ

サイト奥のトイレ

トイレはキャンプ場入り口の駐車場に1か所とサイト奥に1か所の計2か所あります。

男女別ですがトイレはどちらも和式のボットンタイプ。小さいお子さんだとトイレが難しいかもしれませんので注意。

あとボットンタイプなのでスマホとか落としたら悲惨なのでこちらも要注意です。

駐車場にあるトイレ

こちらは駐車場にあるトイレ。

駐車場

駐車場

駐車場は管理棟前にあり、写真に写っている倍以上のスペースがあります。かなり広いので車が止められないということはまず無いかと思います。

ごみについて

白金野営場は料金が安いのにごみを捨てられるありがたいキャンプ場。

ルールを守って捨てましょう。

キャンプ場利用にあたっての注意事項

ペットは原則禁止です。

直火禁止。焚き火は焚き火台を使用すること。芝生を焦がさないために焚き火台の下にブロック等を敷くこと(ブロックは貸出あり)

芝生の上、車両乗り入れ禁止。騒音防止のため、キャンプサイト内は19時から翌朝7時まで車両進入禁止。

何度も言うように昔ながらの野営場なので過剰な設備は一切ありません。

電源はもちろんないですし、トイレもすべて和式。シャワーもありません。なのでそういう事が得意じゃない人やそういうのに慣れていないお子さんがいるファミリー層にはあまり受けないキャンプ場かもしれません。

自然が深いということは野生動物もまた多くいるということ。カラスやキツネ、ヒグマもでます。僕が利用した際もヒグマが数キロ離れた場所で出たということでスタッフの方が注意喚起にきました。ここはそういう場所です。

近隣施設(温泉・観光)

国民保養センター(白金温泉)

国民保養センター
国民保養センター
営業時間9:30~20:00
料金大人/300円
小人(3~12才)/100円
備考露天風呂・サウナ/無し
石鹸類/無
1m50×3m
休憩室/有料 ロビー無料
定休日/月曜
電話番号0166-94-3016

キャンプ場で受付した際、近くの温泉施設「国民保養センター」の割引券がもらえます。通常大人一人300円のところ、200円になるのでぜひ活用したいですね。

みての通り古い建物なので男湯でいうと脱衣場と洗い場3か所、浴槽がひとつあるだけ。温泉の温度も高め(44度くらいはある)で浴槽も狭いので混んでいたら少し大変かも。温度が高いだけあって、数分入っているだけでも身体がポカポカになるので、サクッと済ませたい場合はこちら。

もっと温泉を味わいたい、という人は白金温泉のほかの日帰り入浴施設がおすすめ。

日帰り入浴施設

大雪山白金観光ホテル
営業時間月~土/11:30~21:00
日・祝/11:00~21:00
料金大人/1,000円
6歳~12歳/450円
小学生未満無料
タオル貸出大/100円
販売小/200円
備考露天風呂・サウナ・(入替制)/有り
石鹸類/有り
休憩室無料開放
月~土/11:30~18:00
日/11:00~18:00
電話番号0166-94-3111
こちら入浴料が高いですがいい温泉でしたよ
湯元白金温泉ホテル
営業時間11:00~20:00
料金大人/900円
6~12才/450円
幼児/300円
タオル貸出(セット)/330円
販売小/220円
備考露天風呂・サウナ/有り
石鹸類/有り
休憩室無料開放/11:00~15:00
電話番号0166-94-3333
ホテルパークヒルズ
営業時間11:00~22:00
料金大人/1,000円
6歳~12歳/600円
3歳~5歳/300円
3歳未満/無料
バスタオル貸出/250円
フェイスタオル販売/150円
備考露天風呂・サウナ/有り
石鹸類/有り
休憩室(和室)無料開放/11:00~17:00
電話番号0166-94-3041
森の旅亭 びえい
営業時間10:00~14:00
料金大人/800円
6歳~12歳/400円
幼児(3~5才)/200円
タオル貸出(セット)/300円
販売小/150円
備考露天風呂・サウナ/有り
石鹸類/有り
休憩室/無し
定休日/月曜
※祝日の場合翌日
電話番号0166-68-1500
温泉ゲストハウス白金の湯
営業時間11:00~18:00
料金大人/600円
6歳~12歳/300円
幼児/200円
タオル貸出 大/100円 小/50円
販売 小/100円
備考露天風呂/有り
サウナ/無し
石鹸類/有り
休憩室/有り
定休日/要確認
電話番号0166-74-8131

青い池

出典:美瑛町

言わずと知れた観光地。2020年4月から駐車場が有料(自家用車500円)になってしまいましたが、それでも人気は変わらず土日は特に混みあってます。

良く晴れた日の青い池はほんとに綺麗なのでおすすめ。

白ひげの滝

出典:美瑛町

青い池とセットで訪れたい観光スポット。ちなみに青い池から車で5分です。

十勝岳望岳台

出典:美瑛町

標高930mの十勝岳望岳台は個人的には最もおすすめするスポット。特に登山をしたことない人にとって見たことのない景色が広がっているはずです。

十勝岳、美瑛富士、美瑛岳方面の登山口にもなっているのでもしかしたら登山者を見かけるかも。

白金野営場でキャンプした様子

ここからは僕が実際に白金野営場でキャンプした様子を少し紹介してみますね。

駐車場到着。受付を済ませてお金を支払います。ちなみにデュオキャンで合計800円。安いわ。

この日の天気は終日曇りマーク。ご覧の通りどんよりした空です。

ここをキャンプ地とする!

これまで白金野営場では芝生サイトでしかキャンプをしたことが無かったですが、すでに芝生サイトには先客が。こんな広いキャンプ場で利用者もまばらなのに見える位置にテントを建てるのもどうかと思ったので林間サイトにしてみました。

いきなりですが設営完了です。こう見るとかなり木が生い茂っていますが、きちんとテントとタープを建てられるくらいのスペースは確保できました。

場内を歩いてみると「あ、ここもいいね」、「次はあそこにしよう」

そんな風に思える魅力的な場所がたくさんあるので飽きの来ないキャンプ場。静かにゆっくり過ごしたい人にはかなりおすすめですよ。

さて、設営完了が夕方だったので夕飯の準備に取り掛かります。

とりあえず何か暖かいものが飲みたくなったので、今回初めて導入したケトルの出番。

トランギアのステンレスノブケトル0.9Lです。

せっかく焚き火をしているんだからお湯でも沸かして何か飲みたいな、と思ったときにいろいろと検討した結果選んだのがこれでした。気になる方はこちらからどうぞ。

スノーピークの火ばさみも初登場。スチール製のしょぼいのから卒業できました。

使い心地は比べ物になりません。全体的に剛性感があり、薪を掴むのも安定しているので気に入りました。

肝心の夕飯は手抜きするためにイオンでこんなものを買ってみました。

「彩り野菜の酢豚」

普段酢豚はあまり食べないのですが、調理が簡単そうだったのでチョイス。こちら冷凍品で中にソースが入っているのですが調理前に解凍が必要なので事前に自然解凍しておきました。

詳しい手順は割愛しますが、フライパンに油をひいて豚肉となすを焦げ目がつくまで適当に焼いて、あとはソースを加えて馴染ませるだけ。

完成。めっちゃ簡単。食材を切ったりする手間が全くないのでキャンプのお手軽料理としてこういうのはおすすめですね。

今夜はメスティンで炊飯したご飯とともにこいつをいただきます。味は結構いけてておいしかったですよ。

夕食中、雨が降り出す。

「え?降水確率0%の天気予報サイトもあったよ??」

この日はまさか雨が降るなんて思っていなかったのですが、割と雨の中のキャンプ経験が多いので過ぎてみればたいしたことない雨でした。

寝るころには霧雨に。光が拡散しているのがわかると思います。

しかし、なんでこんなに緑なんだろ?電球自体は普通色なんですけどね。

ここから一眼カメラの写真

翌朝。

早朝また少し雨が降りましたが、その後は晴れ間も見えてくるくらいには天気も回復。

せっかくなので場内を少し散策してみることに。

奥に見える建物はケビン。

車両走行用の道。

写真の通りとても緑が深くマイナスイオン出まくりです。リフレッシュには最高のキャンプ場。

一通りみて回ったので今回のキャンプも大満足でした。この後はゆっくり片付けをしてキャンプ場をあとに。

また来ます。では!

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