みなさんこんにちは、まーく(@mark_zerocamp)です。
今回は久々に「おっ」と感じたキャンプギアを二つ見つけたので早速購入してみました。
どちらもVENTLAX(ヴェントラクス)というギアブランドの新製品。まだ実物が届いていないのでレビューは追々やるとして…

どんな商品を買ったのかサクっと紹介してみます
VENTLAXの新製品① HANGING RACK TOP BOARD-秋田杉赤柾


まず一つ目は「HANGING RACK TOP BOARD-秋田杉赤柾」という商品。
名前からも想像できますが、ハンギングラックの上部に取り付けできる天板です(天板が製品。ハンギングラックは別途必要)


写真を見てもらいたいんですが、コレめっちゃかっこよくないですか?
もう一目惚れですw予約販売開始と同時に速攻買いました(何とか買えて一安心…)
ハンギングラックって雰囲気あるし焚き火ツール等の相性も良く便利ですよね。しかし、ノーマル状態だと正直モノを引っ掛けるくらいしか使い道が無いです。まあそれでもいいんですが、この天板を付けることによってラックとしての使い勝手がさらにアップします。
とりあえず焚き火ツール+αの身の回り品を置いてみたらいいかなーなんて思っています。


それと、この商品を語るうえで忘れてはならないのが使用している材質について。
日本建築において最上級の天井材とされる「秋田杉赤柾」を贅沢に使用したハンギングラック専用天板。木目がまっすぐできめ細かく美しい木目が特徴。
VENTLAX
木材に詳しくないので少し調べてみましたが、赤柾は希少で高級な木材のようです。特徴的なのが柾目(まさめ)と呼ばれる木目が均一でまっすぐ伸びている模様で、インテリアや壁などに使われているみたいですね。


これは実物を見てみないと評価できないところなので、早くみてみたいですね!
VENTLAXの新製品② 2WAY TAKIBICHAIR WIDE TC


続いての商品は高さ調整可能な2WAYのTC素材を採用したチェア。
実はこちら、なんと企画開発から1年9ヶ月の月日を経てようやく発売することに!SNSを覗くと待ち望んでいた方も多くいらっしゃるようです。
「2WAY TAKIBICHAIR WIDE TC」という名のとおり、TC素材なので焚き火で発生する火の粉に強く、そして座面が一般的なこの手のチェアよりもワイド。まさに焚き火にベストマッチしたチェアと言えそうです。
このようなチェアの本家にあたるのがヘリノックスのグラウンドチェアだと思うんですが、こちらはロースタイル用。
2WAY焚き火チェアは付属の脚を取り付けることによって高さを変えられるため、後発の強みを生かしグラウンドチェアをさらにブラッシュアップさせたような商品ですね。


ワイド設計なので一般的なチェアよりも10㎝程広く、大柄な方でもゆったりできそうな感じです。


チェア裏側側面にはこのようなデイジーチェーンがついています。ちょっとした小物を引っ掛けたり、ヘリノックスのサイドストレージなど取り付ければ座ったままモノを取り出せるので動かないで済みそう。
んー、こちらも早く使ってみたい!
まとめ
VENTLAX製品ってこんな感じで実際に使うキャンパーの利便性を追い求めるキャンプギアブランドな印象なのですごく楽しみです。
というわけでかなりザックリした紹介となりましたが、商品が届くまで妄想しながら楽しみに待ってようと思いますw
届いて実際に使ってみた際はレビュー記事も上げる予定なので、よろしければそちらも読んでみてください。
では!